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日本语能力测试2级读解要点问题(三)
作者:深圳教育在线 来源:szedu.net 更新日期:2008-7-1

  問: この中学生の言いたいことを簡潔にまとめた文はどれです か。

  1.父親の転勤でアメリカで勉強できるチャンスをつかんだのだから、これを上手に利用し

  て、英語をきちんと勉強したい。それで日本語が変になっても、日本に帰れば、すぐに

  日本語に慣れるので、そんなに心配していない。

  2.アメリカに来てまだ二年しかたっていないので、授業で使われる英語がまったくわから

  ない。それで補習校に通っている。そこで習う数学と日本語はやさしすぎるので困る。

  できれば、英語も教えて欲しい。

  3.日本人だから、日本語をきちんと書けなければいけないと思っている。また、日本の歴

  史や小説も知らなければいけないと思っている。しかし、今はアメリカにいるのだから、

  日本語や日本の歴史や小説などの知識が不十分でもしかたがない。

  4.日本語と同じように英語を使えたらいいと思ってはいるが、正しい日本語の文章が書け

  ないような日本人にはなりたくないし、日本の歴史や小説を知らない日本人にもなりた

  くないと考えている。

  私はいつもスーパーで買い物をしています。そして、スーパーで買ったものを使って料理を作ります。料理を作った後、いつも思うのですが、どうして、あんなにたくさんゴミが出るのでしょうか。中身よりゴミの方が多いのではないかと思えるぐらいです。

  例えば、肉や魚は発泡スチロールにのせられ、透明のラップで包まれています。それから、野菜もビニールの袋に入っています。卵もプラスチックの容器に入っています。豆腐、牛乳、ジュース、お菓子など、ゴミの出ないものはありません。ですから、一回料理をすると、ゴミ箱からゴミがあふれてしまいます。

  どうしてこんなに必要以上に品物を包んだり、パックに入れたりするのでしょうか。理由は簡単です。便利さです。一つ一つの品物が必要な分量に分けてあり、小さく、きれいに包んであれば、お客さんが買いやすいからです。私たちが品物に払う代金の中には、この便利さに対する代金も含まれているのです。

  もう一つの理由は、人件費です。肉や魚をすべてその場でお客さんの注文を聞いて、量って売っていたのでは、とても手間がかかってしまいます。また、大勢のお客さんを相手にするには、たくさんの人を雇わなければなりません。外の品物も同様です。初めから、お客さんが買いやすいように小さく分けてあれば、お客さんは自分で勝手に選びますから、人手が少なくてすみます。

  ところが、よくよく考えてみると、お客さんもスーパーもあまり得をしているとは思えません。不要なビニール、プラスチック、ラップ、パックなどは最終的にはゴミとして捨てられ、市役所の清掃車が集めて廃棄します。燃やしたり、海の埋め立て地に捨てたりします。その経費は私たちが払った税金でまかなわれます。しかも、ゴミを燃やした煙やガスに悩まされなければならないのです。結局、私たちは、一瞬の便利さのために、ずいぶん損をさせられているのです。
  問:本文の要点を簡潔にまとめた文はどれですか。

  1.スーパーでは一つ一つの商品がビニールやプラスチックなどで包装されていて、大変便

  利なのだが、スーパーとしては、人件費もかかるし、包装に使ったビニールやプラスチ

  ックがゴミとなるので、反対にスーパーを悩ますものとなっている。

  2.スーパーではなるべくゴミを少なくするために、ビニール、発泡スチロール、プラスチ

  ックなどの包装材料を使わないようにしている。したがって、人手がたくさん必要だ。

  しかし、お客さんは自由に買い物ができるので、大変喜んでいる。

  3.スーパーでは人件費を節約するために、品物を一つ一つ適当な量に分けて包装して売っ

  ている。この方法はお客さんが自由に品物を選ぶことができるので、お客さんにとって

  都合がいい。ゴミを少なくするという点でも、優れているので、現在、このシステムよ

  りいい方法は見つかっていない。

  4.スーパーでは商品が一つ一つ適当な量に分けられ、包装されている。それはお客さんが

  自分で自由に品物を選べるし、人件費もかからないからである。しかし、包装材料など

  がゴミになり、それを処分するのに金がかかるので、結局、お客さんもスーパーも損を

  している。

  食事は家族がそろって家でするのが一番だ。今日一日こんなことがあった、あんなことがあったと、わいわい騒いで食べるのがいいと私は思う。では、外食はしないのかというと、決してしないというわけではない。たまに外食をすることもある。すると、とても奇妙な光景にぶつかることがある。

  昨日もその奇妙な光景を見た。今流行の「ファミリーレストラン」に行った。当然、家族連れが多かった。小さい子供からお年寄りまで、たいそうにぎやかだった。そこに夫婦と子供二人(小学生の男女)の家族が入ってきた。彼らが席に着くと、ウェートレスが注文を取りに来た。母親がてきぱきと注文した。どうやら、まえもって決めてあったようだ。注文が済むと、みんな一斉に新聞や漫画を読み出した。だれも話をしようとしない。母親だけが何も読まず、夫や子供たちの様子をぼんやり眺めていた。確かに注文した料理を待っている間はたいくつである。特に話題がなければ、新聞や漫画を読むのもいいだろう。

  しかし、何か変だ。学校での出来事、妻の一日の出来事、夫の会社でのおもしろい出来事など、話題がないことはないだろう。しかし、ほとんど口を利かないのだ。そのうちに、夫の注文した料理が来た。彼はぼそぼそと何か言って食べ始めた。続いてほかの人の料理も来て、みんなが食べ始めたのである。結局、食事が終わるまで、ほとんど会話は交わされなかった。

  家族の団らんが茶の間から消えて久しいと言われている。昔は60ワットの裸電球の下で、貧しいけれど楽しい団らんがあった。もちろん、家族は千差万別で静かに食事をする家庭もあっただろう。食事中に父親が新聞を読んでいる家庭も多かっただろう。しかし、ファミリーレストランで見た家族のような「冷たい無関心」はなかった。彼らの心は漫画と新聞に集中していた。どうしてなのだろうか。

  私は原因はテレビだと考えている。テレビが家庭の団らんを奪ったのだ。テレビは家族の会話を拒否する。一人一人の心はテレビに向いていて、ほかの人には向いていない。テレビとは会話をしているが、ほかの人とは会話をしていないのだ。だから、私の家では食事中はテレビを消している。どんなにおもしろい番組でも消す。大好きなプロ野球や時代劇を見られないのも残念だが、まず親が手本を示さなければならないと思ってがまんしている。

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