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日本语能力测试2级阅读练习3
作者:深圳教育在线 来源:szedu.net 更新日期:2008-7-1

  (2) 液体としてのH2Oを表す語として、日本語には「湯」と水」がある。この場合、湯というもの、水というものの区別がまずはっきりとあって、それに対してそれぞれ「湯」および「水」という名前がつけられているというふうに普通考えられる。これは、ごく当たり前の見方であり、たしかにそういう面もある。しかし、よく考えてみると、これによってすべて説明がつくわけではないことがわかってくる。(この見方に従った場合)、あらかじめ存在すると見られる湯とは一体なんか、また、水とは何かを考えてみると、湯は温かいもの、そして水は冷たいものという程度の漠然としたことはいえても、では、何度以上が湯で、何度意以下が水かということになると、はっきりと決めることはできないつまり、自然界には、水と湯の明確な区分というものは本来存在しないのである。

  注1湯」および「水」:  「湯」と「水」

  注2あらかじめ:      もともと、はじめから

  注3漠然とした:      はっきりしない

  問「この見方に従った場合」とあるが、「この見方」とはどのような見方か。

  1日本語には液体のH2Oを表す語として「湯」と「水」があるという見方

  2湯と水の区別がはっきりとあって、それぞれに名前があるという見方

  3湯は温かいもの、水は冷たいものであるのが当たり前であるという見方

  4自然界には、水と湯の明確な温度の区分は本来存在しないという見方

  正解

  2

  (3)

  「何杯食べても四百円か」

  男は、ラーメン屋の立て看板にめをやると、すぐに店の中に入った。

  男は若く、体格が良く、かなりの大食漢.

  ラーメンを一杯、軽く食べると二杯目に入った。

  「お客さん、どんどん食べてください」

  やがて、三杯目。これもクリア。

  (「①まだまだ遠慮しないで、もっとたべてもいいんですよ」)

  「それにしても、(②こんなことでよく商売が成り立つな)」

  男は四杯目に入った。だが、さすがに全部食べることはできなかった。

  「もう腹いっぱい。四杯でやめておくよ。お勘定!」

  「千六百円です」

  「えっ、四百円じゃないんですか」

  「お客さん、外の看板をみてくださいよ」

  「おかしいな」と思い、看板を見ると(何杯で食べても一杯四百円)のまちがいだった。

  注1体格が良い:体が大きくてしっかりしている

  注2大食漢:  たくさん食べる人

  注3成り立つ: できる

  問1①「まだまだ遠慮しないで、もっとたべてもいいんですよ」とあるが、店の人はなぜこういったと考えられるか

  1客が食べれば食べるほどそれだけ自分がもうかると考えたから

  2客が遠慮していると思い、もっとすすめようと思ったから

  3客がとてもおなかがすいていてかわいそうに思えたから

  4客がラーメンをどんどん食べる様子が気持ちよく考えたから

  問2男が②「こんなことでよく商売が成り立つな」と考えたのはなぜか。

  1その店の人が自分に無理に食べさせようとしたから

  2その店のラーメンは何杯食べても四百円だと思ったから

  3その店ではラーメンが一杯四百円しかしなかったから

  4その店で食べたラーメンがあまりおいしくなかったから

  正解

  問1―1     問2―2

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